毎月一度
アレンジメント教室を
生徒さんの自宅離れで開催
生徒さんの自宅離れで開催
平成11年から19年目
生徒さんは7名から
1名の方が最近引っ越されて
現在6名
教室が長く続いたのじゃなく
教室を終えたあと
皆さんで昼食会を
されている
そこの集まりの
一部として
混ぜていただいているから
長く続いてきた
生徒さんは
人生の大先輩の方々
もともとは
いけばな教室に通われていて
そのまま
アレンジ教室に移行
親子ほどの年齢差を
感じない
皆さん少女
素敵な笑顔
いつもこちらが
勉強させて戴いている
日本中どこ探しても
アレンジ教室
「一番へたくそが先生」って
無いと思う(笑)
謙虚な態度をされながら
こちらが遊ばれてる感じ
こちらに聞こえるように
「わざと難しい花材を
持ってくるのよね」
「先生の花材はきっと
良いやつなのよ」
心地いい
人を喜ばす事を
熟知している
アレンジメントは
形じゃなく
人それぞれの
個性を出してはじめて
アレンジメント
だから同じ花材でも
みんなバラバラ
そこが良い
今日にいたっては
そろそろ完成に近づいたころ
「よし、出来た!」
じゃなく
「よし、未完成!」
参りました
それが良い
特別な日の今日
花屋の息子が見つけた言葉
「何が正しいかは分からないけど
何が楽しいかは分かる」
こころに沁みた
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