会津松平家歴代藩主のお墓参り

昨日の記事のつづき
 心整えて
向かった先はお墓参り

といっても
妻の実家のお墓の前に

こちらに立ち寄る

徳川家光将軍の頃より
入封した会津松平家の
歴代藩主のお墓
上記の地図から説明を

左下 愛馬の墓がある
木の門をくぐり
この階段を上りきる
登り切り上から見下ろしたところ

登った先に広がる拝礼場所
下の画像は三代 正容 公の墓所前にて
立ってる私から
壮大さを
比べて観てください

 それぞれの墓前に
向き合うよう
石碑が建てられていて
その石碑の下に
それぞれ違った亀趺(きふ)

上の画像から
大きさを確認してください

アップだとこんな感じ
 けっこう大きくガメラと見紛う
(笑)
作られた時代によって
容姿が違う

石柱に刻まれた文字は
時間が無くて
読めませんでした

皆さんお訪ねのとき
ご自身でお読みになって
ください

いえ決して
解読不能だった訳じゃな・・

ごめんなさい
読めませんでした
<(_ _)>

(笑)


八代 容敬 公 墓所前

 一番西側にある
松平容保 公の墓所前の説明書き 
京都守護職から会津戦争まで
激動の中
朝敵の汚名を着せられても
それを最後まで
跳ね返そうと生き抜いた

どんな心であったのだろうか

ここに来る度
想いを馳せる

片側からの理屈では
物事計れない

弱者の側からの物言いこそに
耳を傾けられる
そんな花屋に自分は成りたい


んっ!?

花屋関係なくない?
(笑)


ってか

先人の想いがあって今がある

その事に改めて

感謝 合掌




最後までお読み頂き
ありがとうございました

拙いブログですが
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