ドイツの自動車メーカーのエンブレム

自宅から出た大きな不燃ゴミを
直接逢瀬町にある市営の処理場に
持ち込む時がある

その入り口にある植栽が綺麗


いまから半世紀近く前
小学校に入学して
自分が生活している場所や
地域とのつながりを

郡山市の歌や市の鳥
市旗などに使われるロゴ
などと向き合い学んだ

郡山市の中心
開成山公園の大神宮側の入り口に

この郡山市のロゴ
左右
真っ二つに分かれたオブジェが
配置されている

子供の頃にそれらを観て
どーしても理解できなかった

なぜ半分にしたのだろうかと

ロゴをデザインした方
ロゴを分割して配置した方

同一なのか
別々なのか

今ごろになって気にかかり
調べてみたけど
詳細に届かず


本物の芸術って
長い間心に留まり
生きている物なんだなあと
ひとり感心

ふと疑問

ドイツの自動車メーカーの
エンブレムを真似したモノなのかと
調べてみたら

あちらは1926年
市章制定は1930年

こちらの方が少々遅い
けれど
この形は藩政時代から
使われていたものらしいので
たいそう古くから
あったみたい

小学生の頃
このエンブレムが立っている
黒塗りの車を見かけたとき
郡山市長など偉い方が
乗る車なのだと
勝手に思い込んでいた
懐かしい思い出


判別付くようになってからは

郡山のそれは
山の文字の象形だから
上が途切れているからねと
知ったか口調で周りに吹聴してた

みんなも知ってる事なのに
(笑)

しかし改めて
上手に刈り込まれた
この画像みると

優しい笑顔に見えてるのって
自分だけかしら
(@_@)



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