映画Fukushima50を観てきた

 映画であったりドラマであったり
ドキュメンタリーと言っても
伝えたい人が
お金を出して
伝えたい内容をつくり
そちら側の都合で語り
世に送り出す

そんな偏見もありながら
門田隆将氏の原作なので
興味あり

当事者として
その時を体感した者として
沢山の疑問符や憤りの
確認作業として
この映画を観たいと思っていた

お彼岸の多忙過ぎて
すぐさま一人で映画館

内容の良し悪しは
観た方々の
各々に任せることにして

確認したかったこと

現場のプロが
あの時どう動いたのか

それを取り巻く
環境はどうだったのか

自分がそこに居たら
どう判断したのだろうか

あれこれ当てはめ
淡々と鑑賞

確認作業その2

ときの為政者がとった行動

事故が起こった当日その後
何もわからない不安な日々を
過ごしながら
テレビやラジオ
スマホなどにかじりついて
拾い上げた光景や情報

為政者や組織上部の
とった行動や態度は
連日報道された通りだったのか

その2点

どちらも思っていた通り
プロはプロの矜持をもって
事に対処していたことが
表現されていてた

憤りを感じた
為政者の行動は
やはりそのままその通りだった

組織のかじ取り

人の為に自分は何ができ
有事に向かっての
対処に当たらせる配置を
どの様にするかを考える

それがかじ取り

これができずに
馬鹿な行動を
自分の気持ちの赴くままに
起こしてしまうのでは
かじ取りの話どころじゃなく
存在そのもの邪魔になる

一番先に考える大切な事は
不具合が生じたとき
事を進めることが出来ない
代替案がすぐ浮かばない

なら

自分は
その場所にいるべきじゃないのでは
瞬時に考えられることが
肝要

出来ることが見つかり次第
直ぐまたかじ取りに復帰すればいい

周りの為に
自分はどう動くのか

それだけ考えていれば
良い答えを出し続けられる


責任を取る

行動を起こす前に
この言葉を言う人は

自分も含め
責任はとれないと知る

大切なのは
全身全霊で行動して
達成できなかったら

謝りとその後の対処

それが大切

運と流れの不思議

その中で
最善をつくす

たとえ間違いであっても
いまとった行動が
以降の信頼につながっていく

今現在の為政者や
その周りの方々

この映画の時と
全く同じような状態に
なっているように
思いますが

大丈夫か

まずは自分の考えや行動で
小さいけれど少しずつ
(*´ω`*)


あ!?
映画の感想少しだけ

あんなに凄い出来事なんだから
2時間ちょっとに
収めるなんで
初めから無理でしょ
( ´∀` )





最後までお読み頂き
ありがとうございました

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