先日、花卉市場で購入してきた、
ガジュマルとして
出荷されていたもの。
ガジュマルと言えば
幹の部分が薬用ニンジンのように
ゴボウを
ふくよかにした感じのその上に
ベンジャミン(ゴム)の葉を
乗せた容姿。
乗せた容姿。
葉の厚みの違い、
ガジュマルは肉厚で
ベンジャミンゴムは薄い。
幹が別物。
ガジュマルは大木になるから
こんな細いはずない。
↑↑↑↑↑
私の勝手な思い込み。
(花卉業35年従事)
西表島で実際に見たガジュマルも
幹が太かったし、
こんな細くしなやかに作るのは
多難だったに違いない!
ガジュマルとしてセリに出た
この品物、
ガジュマルなのに
この幹の細くらせん状に
手の込んだ形成は何なんだ?
ガジュマルの
斑(ふ)入りは珍しいんじゃないか!?
んっ?
今、頭に葉っぱを乗せたたぬきが
2匹走り去っていったぞ?
「シダレフイリガジュマル」
=「斑入りベンジャミン」
私は花屋なので
園芸部門の観葉植物は苦手です。
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