針葉樹の花


「コノテヒバ」

玄関脇で一年中緑色
無機質な壁の色の
優しいアクセント

気にしてよく見ないと
気付かないくらい
小さな花芽が沢山ついていた

観葉植物など
花の咲かない植物は無いと
言われているけど

緑の塊として観てるので
花は見落としてしまう


根詰まりや株が古くなってくると
子孫を残すため
突然花が咲いたりすると聞く


花が咲いているということは
このあと金平糖のような
実に変わるのかな?


花屋として切り花を主に扱っていて
鉢物などは1年じっくり通して
観察することが少ない


専門職だと思っていたけど
意外と知らないで通り過ぎてた事が多い

初心に立ち戻ろう


皆さんもそんな事ありませんか?


そういえば、すぐそばにいる妻の気持ち
解っているようで解らない?



いや、そんな事は無い!!



      
     
     ・・・と思う。


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