江戸の時
お城から見て
鬼門の方角に位置していた
筑波山
鬼門から
災いなどが入り込まぬよう
要所とされた場所
標高877メートルと
高い山では無いけれど
綺麗に山すそが広がって
男体山女体山が
対を成し
ゆったりと落ち着いた姿
彼岸中日に
先祖墓参の為に
立ち寄った
亡父の生まれ育った
実家の庭から
眺める
幼少の頃からこの景色を
見て育ったから
父の穏やかな性格が
作られたんだと
改めて納得
先祖に向き合い
夫婦で手を合わす
今の自分が此処に
いることに感謝
これから自分が
周りのために
何を成すべきか
しっかり自分と向き合う
そんな彼岸の一日
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