今日市場のセリの
ひな壇でのこと
誰からかのお土産か
他の多数の買参人の前にも
置いてあり
置いてあり
自分にも一つ回ってきて
戴いた
後から聞いた話では
(株)大田花きの社長の
お土産だとのこと
懐中しるこ
さすがいろんなものを見ている
社長さんは持参する物も
ちょっと変わった
お洒落なお土産なんだと
感心する
持ち歩きやすく
痛みづらいので
重宝されるすぐれ物
江戸の頃は旅人が
軽くて運びやすく
疲れをいやす
即席の糖分補給なんだろうな
などと思いを馳せる
それからセリが始まり
15分後
そういえば
今朝はあわてて出て来たから
何も口に入れて無かったな
んっ?
「もなか」があった
袋を開けて
かじりつく
ぐえっ!ごほっ!ごほっ!!
もなかの中は
さらさらの砂糖と
乾燥した粉状の餡
それを
思い切り吸い込んだ(笑)
懐中しること15分前は
認識していたはずが…
バツ悪くそのまま
ポケットにしまい込む
この画像を送信してくれた
資材仲卸の
(有)フローラル・ビューの
渡辺社長も
渡辺社長も
ぜったい間違って
食べる人がいるはずだと
見ていたらしい
私がみたところ
食べたのは
自分ひとりだったみたい…
物忘れに
深く落ち込む
自宅に戻り
お湯をかけて食べてみる
ぽかぽか甘くて
沈んだ心が
浮かんで来た
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