センニチコウ
大好きな花の一つ
名前の通り
長くこの色が楽しめる
1,000日?
2年9カ月!!
花屋にいらした
お客様が
生花鉢
や
プリザーブド&ドライフラワー
をお求めの際に
「花束、アレンジは
日もちしないのよね」
口から洩れる
それを主力商品としている
生花店 たけい
「・・・なんも言えねぇ」(笑)
生花は儚いからこそ
そこに
価値があって
その鮮度や取り合わせの
良さに
対価を戴いている
そんな風に
こちら側で思っていても
日もちしない事が
いけない事にされてしまうと
ちょっと つらい・・・
そんな時
いつも頭の中で
登場するのは
このセンニチコウ
100本束ねて花束にしたら
とってもかわいくて
2年9カ月 綺麗なまま
これなら良いでしょ?
すぐ無くなってしまうものに
お金を支払う
あり得ないと思う!
でも
映画や有料ch
形にすら残っていない
でも
良い作品には
支払いを惜しまない
考えてみた
無くなってしまう花の
代金を請求するのじゃなく
花を通した
感動に対して
対価請求すれば解決?
1感動=3,000円
すっごく感動=10,000円
?????
感動を数値化するの無理!
生花店
なんて難しい商売なんだろう
と
24年営んで
いまさらながら気がついた
この発見に感動!!
んっ?
この感動 おいくらかしら?
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