ココアヴァンティ

なんとも素敵な名がついた
ヒペリカム

「ココ アヴァンティ」

アヴァンティ=前進

いい名前♪

私の撮った画像では
前進と言うより
前のめり・・
(汗)


黄色い花が咲いたあとに
実になったところ


いろいろ
種類があって
いろんな色と形がある

大粒 小粒
白 緑からオレンジ 赤

通り越して 茶色 黒

パンプキンの名のついたモノは

かぼちゃのように
まわりに筋が入ってて
オレンジクリーム
うっすらまだら

アレンジしていて
ひと色足しに
個性を発揮


サンゴの宝飾品のように
つやつやで

顔を寄せると
自分の顔が映って見えそう

子供の頃
乾燥させたその
ヒペリカムの葉を
焼酎に付けた液体は

外傷につけると
早く治癒すると
言われていて

母に
塗りつけられた


この表現を使うのは
切り傷すり傷に
焼酎薬を
塗るのですから

幼い子供にとっては
敵にしか見えません

いま思えば

効くか効かないかより
痛く無くする為に
なぜ
余計に痛くするの?

思いしかなく
(笑)


さらに

そのヒペリカム

別名
オトギリソウ

次男の私はこの名が怖い

弟切草

平安時代のお話らしいけど

なぜその名がついたのか・・

お兄さんのいる方は
決して検索しないでくださいね
(笑)


絶対だよ
(;一_一)


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