フリーハンド

バラのどアップ

やさしい色と線が
心地いい

撮影していてふと思う


写真と手描きが
頭の中で交錯する

読めない名前

彼の作品を4年前
初めて見たとき

描きあげる
技術のことより

彼の眼は
どのような構造なのかと
そちらに思いが行った

絶対宇宙人に違いないっ!


千葉県の
ホキ美術館に
写実的に描かれている
画家の方たちの
作品があると聞いて

いつかは
行ってみたいと
思いを馳せる


たぶん
わたしなら
宇宙人が描いたモノは
識別できるはず
(@_@)

考えると益々
行ってみたくなった


機械的に描かれた
直線や曲線が
美しい今

フリーハンドの
魅力に取りつかれる

うまへたを
意識して作られた線じゃなく

ところどころで
やさしい太さ

自然と描かれた
他を魅了する線


あっ そうか!!

スティーブジョブズは
これに取りつかれ
カリグラフィに
入り込んだんだっけ

やばい

そちらに進んだら
長い年月かかってしまう


よし
色の研究に特化しよう

でも

色の乗せ方
合わせ方で
写実の成否が確定する
繊細な技


「その組み合わせは違うでしょ!」

妻からしょっちゅう
言われてた

色に特化するも
時間がかかりそう・・・

というわけで


すべてなんでも
一歩一歩の
積み重ね


まだまだまだまだ

日々精進!


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