色の好み

若い頃

今でも若い気まんまんなので
この言葉に
少々抵抗あるけど


店を出したばかりの
今から25年前のころ

アレンジメントや
花束の
色の組み合わせ

赤とピンクの色合わせは

意味もなく
なぜか避けていたように思う

その当時の
流行とかではなくて

ただ
自分がその組み合わせが
ありきたりの様な気がして

赤にはブルーや黄緑を
ピンクには
黄色オレンジを
合わせていた

赤とピンクの組み合わせ
華やかに見えるけど
重ねる事はしなかった

どうしても

言葉にすると
アカぬけない

そう思い込んでいた


赤と言っても

赤 紅 朱 緋 茜・・

色は繊細

とか思いこんで
気取ってたせいなのかな


その
かっこつけ
思い込みが外れた
いま

気付いた
(@_@;)


ただのその時の好み

ひとそれぞれ


どんな組み合わせでも
き・れ・い

素直に
そう思えるように
なってきた


何か違う領域に
突入したという事かな?


昔から年を重ねると
頑固に成るって聞いていたけど

自分はその逆に
成ってるような気がする


まあ~るく まあ~るく

あくまでも
自分で思っているだけ・・


赤とピンク
綺麗に見せる色
きいろ

そんな黄色に
私は成りたい

んっ?

ここでは
白になりたいって
言ってたよね?


成りたいものが
たくさんあって
幼稚園児のような私です
(#^.^#)

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