仏前へのお供え用のお花と言えば
白っぽいお花が多い
けどこれは
わんちゃんが亡くなったので
の
ご注文により
作成したアレンジメント
やさしい花で
色とりどり
人の場合
宗派によって
白い花だけしか認めない
そんな場面に出くわし
そんな事があるんだ・・と
けどそれは
宗派じゃなく
その時の
ご住職の好みと思いだと思う
実際
その件のご住職と
同じ宗派のお寺さんに
確認したら
そんな事は無く
色が入っても良いとのこと
宗派によってはじゃないんだ
お客様にご依頼頂き
亡くなった方に供える為に
作成した花を配達すると
ご住職の意向で
白以外受け付けないので
持ち帰るか交換するようにと
取り仕切る葬儀社の方が
申し訳なさそうに
こちらに伝える
白以外は持込不可
それを押しつけられているように
感じるときが
年に数度ある
事前に判明せず
色が入った花を届け
それを排除する行為って
いかがなものかと思う
願わくば白が好ましい
と
伝えるだけでは
いけないのかと
その場に当たりいつも思う
周りに対し
導いてあげるから
言う事を聞きなさい
そんな風に聞こえてしまう
けど
持ち帰り白仕上げにして
再配達
喜んで頂けたのだろうか
お導き
こうで無くてはならない
より
こうした方が良いと思うから
そのようにしてみたらいかが
そのために
力をお貸しします
が
お導き
私はそう思う
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