青空に白い雲

 今日はとっても天気が良くて

青空に浮かぶ

もこもこした雲が

とっても綺麗で

良い気持ち

改めてふと思う

雲の写真って

難しい

うわっ！きれいだ！って

撮影しようかと思うと

その形じゃなくなっている

さっきのもこもこが

動いて違った姿に変わる

 ピントもずれる

遠すぎて

写したい形が

うまく

捉えきれない

 絵を描くのが苦手だった

小さい頃

雲の絵を描こうとおもって

描いてはみても

真っ白くベタに

塗りつぶした

クリームパンにしか

見えなくて

図画工作の時間が

早く終われば良いなと

思ってた

酸っぱい思い出

上手に描ける方にとっては

見ている通りに

表現できるのだろうけど

雲を写実的に描ける方って

絶対神様の目を

持っているんだとそう思う

ふわふわ

もくもく

青空にきれいな雲

しかしその真下では

もの凄い

土砂降りの雨が降ってるだろうと

違う事を思ってしまう

そうか

雲を見ないで

違う事

考えてるから

雲が上手に描けないんだ

と

いま気付いた

(＠_＠;)

最後までお読み頂き
ありがとうございました

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