納品先によってテンションが変わる

演台用や舞台の上で渡す花束の
お花をご注文頂いたとき

その時々の背景や用途を判断し
準備できた花で最大限
注力して作成する

今回は演台用アレンジと
講師にお渡しする花束
主催した会社の方から
ご注文頂いた

講師の方が
今をときめく
TVで見ないときが無い程の
ご活躍

今でしょ!の

あの先生


アレンジメントは
主催者の方々に喜んで頂けるように
気合いを入れて作る

講師のその先生に渡す花束は
ご本人に喜んで頂けるように
こちらも気合いを入れる

妻の前では
相手がだれであろうと
予算通り
いつも通りにお作りするのが
当たり前だから
普段と変わらないっ!!

などと偉そうに

けど
ミーハーな自分


予算の1.5倍の出来あがり
(笑)

それ見て妻も笑い顔
(^。^)

花束を東京までお持ち帰りに
なるはずないと

わかっちゃいるけど
うれしくて

お誉めの言葉頂く事を想像

利益と反比例

それもまた良し

明日当日はきっと
喜んで頂けますように・・



お誉めと言えば
一生の宝という想い出

雅子皇后陛下が
皇太子妃当時

郡山市の開成館にいらしたとき
たまたま
そこにお勤めのお客様から
休憩場所のテーブルに飾る
アレンジをご注文頂いて

持ちうるすべてを出し切って
一所懸命作成し
納品させて頂いた

後日

雅子皇太子妃から
とてもきれいなお花ですねと
お誉め頂きましたと

ご注文主のお客様から
わざわざご連絡頂く

天にも昇らん夢見心地

国民全ての細やかなところまで
気を配る
そのお気持ちに触れ

この上ない至福

今でも心の礎


自分の作った花が
皇后陛下のお目に留まった
というその思い

絶対に色褪せない
自分だけの宝物
(=_=)




最後までお読み頂き
ありがとうございました

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