お供え用のスタンド花
特に色指定がない限り
わりと
華やかな色合いで作成して
お届けする
スタンド花が
たくさん並んだところを
見渡すと
白仕上げで
ずらっと並ぶのも壮観
弔問に来ていただいた方々が
小分けにして
お持ち帰りいただくお花だと
そう考えると
白ばかりじゃなく
色がいろいろあっていい
そう考えて
色付け作成している
以前の事
お任せいただき
この色合いで作成して
お届けしたら
注文主から
お祝いじゃないのだから
との
お言葉を頂いたことがある
けどよく聞いたら
先方様から故人は生前
華やかな花が好きだったから
と
たいそう喜んで頂いたとのこと
花を供えてくれた
注文主に気を遣い
受け取り側が
喜んでみせたのだろうか
本当のところ
どうなんだろう?
華やかでも
菊が入っているのだから
お供え花と
納得していただこうか
でもお正月
菊で賑わうアレンジメント
お供え花とは全く違う
もう一度
菊が入ればお供え花か?
けれども
お正月を彩る花は菊が入っても
お祝い花
菊はお供え花みたいだから
好きじゃない
とか
よそに供える
お供え花だから
華やかな色は入れないで
は
勝手な各々の思い込み
なんじゃないかと思う
結構自分の思ってることって
間違ってるんじゃないかなと
最近そう思うようになってきた
たくさんある花に対して
あなたの役割はこれだよ
って決めつけるの
良くないと お・も・い
頭の中を空っぽにして
その常識
本当に正しい事なのか?
そう考える柔軟な考察力を
身に着けたいと
思います
(#^.^#)
あ な た に は む り
んっ!? 空耳?
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