ご注文いただいた
アレンジメントを
先方様にお届けしたその帰り
お客様宅へ集金に伺う
お客様に促され
図々しくも
お宅にお邪魔して
お茶やお菓子をご馳走になり
その帰り際
２つだけだけど
と
いただいた
わ～～～おいしそう～♪
と
頂いたけれど
名前を聞き忘れ
手前のを見ると
デコポンの小さいやつ
みたいだけど
奥のを見ると
みかんかな
ん～～～～～？
画像検索～～～！？
（ドラエもんの口調でどうぞ）
マンダリン？
青果部果実担当の方なら
即答なのだろうけど
(-_-;)
花も最近名前を
覚えなくなってきて
バラの黄色
とか
チューリップのピンク
とか
お客様に大雑把に説明
（職務怠慢）
大切なのは綺麗かどうかで
名前はその次と開き直る
（笑）
今回の場合
名前や種類は重要でなく
美味しいかどうか
さて
とってもおいしい！！
なので名前はどうでもよし
だけれども
次その物に
たどり着くためには
やっぱり名前が大切と知る
名前が大切という
面白い話をひとつ
今回この果実を頂いたお客様の
亡くなられた
旦那様の思い出ばなし
ホテルの最上階のレストランにて
注文する際 お店の方へ
丸くて黄色くて甘いやつ
が
食べたい
そう伝え
店側の全員が
？？？
困り果てたと
結局ホットケーキとのちに判明
別の場所
東京浅草の茶店にて
またも
以前ここに来て
美味しかったから
丸くて黄色くて甘いやつっ！
ホットケーキは無いはずだけど
結局ここでは
黄な粉のお餅
やっぱり名前は大切だと知る
お隣で
都度その問題を
解決してこられた奥様が
いつもそばにおられたこと
旦那様もさぞ
お幸せだったことと思う
ちなみに
この旦那様のお仕事は
生命を預かるお仕事です
すべてにおいて
何にでも
名前じゃなくて
中身と知る
みかん らしきもの
(=_=)
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