やさしい色だけど
不思議な魅力を持つ花形の
ラナンキュラス
市場のセリで
いつものごとく
名前に反応
思わず手を挙げ見事落札
なぜかつられて
特に欲しかったわけでもなく
(-_-;)
その名前
J.K.ローリングの小説
大好きな物語
ハリーポッターに出てくる
可愛らしくも
ちょっとおてんばの魔女
ハーマイオニー
どのようないきさつで
この花にこの名前が付いたか
知らなけど
その名じゃなければ
今ここにないのは
明らか
間近で見て
あらためて落札してよかったと
実感
(*´ω`*)
花の直径8cm
よく見かけるラナンキュラスより
少々大きめ
その横顔
ピンクだけでなく
緑色の混じった
きれいなグラデーションに
おもわず
うっとり
大きさは全く違うけど
何かに似ているなと
遠い記憶を手繰り寄せる
子供のころ
ズボンのお尻をまみどりにして
近所にあった
シロツメクサの原っぱで
座り込んで探したその中の
ピンクがかった花
三つ葉の中でみつけた
四つ葉のように
シロツメクサの中の
あたりバージョン
いま調べて名前が判明
けど
花屋になったいま見てみると
全然ものが違ってる
(*´Д`)
赤味かかったシロツメクサの
イメージだったんだけど
もうひとつその時の思い出
夢中で探す
未来の花屋少年の左手の下に
何か にゅるっと
・・・犬のうん
最後までお読み頂き
ありがとうございました
拙いブログですが
読み終わりましたら
下のバナーをポチっと
ひと押し応援おねがいします
<(_ _)>
↓↓↓↓↓
コメント
コメントを投稿