父の命日に虹を見た

朝仕入れの為に市場へ向かうとき

西の空に低い虹を見つけた

虹の形は低くなだらか

山といっても

はじめと終わりは

見たことないくらい

ぶっとくて

途中は空が明るく

姿は見えず

こんな感じの山だろうなと

想像するくらいの虹

そんな太い虹を久しぶりに見た

今日は
３年前に他界した父の命日

その日一番に見た虹に

親父を想う

はじめと最後はしっかり太く

中は自由に作り上げ

そう言われてるみたいに感じた

どんな色にしようか

どれくらいの太さにしようか

人の評価は気にせずに

利他を持って行動する

すべて勝手な想像だけど

自分を律する機会とする

父の命日に

自分を見つめる

あらためて

親は礎だと思う

次につなげる

礎になる

(#^.^#)

最後までお読み頂き

ありがとうございました

拙いブログですが

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