悲しい思いを良い方向に捉える

本日は久しぶりに息子のお話

今年の1月から
こちらの会社でお世話になっていて
日々わたし達にも
楽しい話や感動ばなしが
沢山伝わって来ている

会社の方向性や
扱っている商品
社長と奥様である専務さんから
伝播する
思いや気遣いが
とても心地よく

沢山の方々に喜んでもらえて
多くのファンが
いらっしゃるのは
これが礎にあるからなんだと
すぐそばで
都度感動している

今日の記事は

行為行動だけを
お伝えしたくて

会社名など敢えて詳しく
文字起こし致しませんので
ご了承ください

こちらの会社が
宮城県仙台市中心の
デパートにて
販売ブースを構え
5ヶ月が過ぎた

先日息子がその店舗で
販売を担当していて

お客様が商品を数点選び
いざ会計の段

福島県の会社だと知り
福島の品物は避けている
とのことで
会計を取りやめ
お帰りになったと

過去にも数名
いらっしゃったそう

その話を息子から聞いて
瞬時に悲しい気持ちになった
(*´Д`)

原発事故の被害以降
米などは
サンプル抽出検査じゃなく
全量全袋検査を続けてきて
安心安全を精査

その検査をしていない
宮城県より
よほど安全じゃないかなと
福島県人の私は思う

しかも9年経った今
(=_=)

想像や思い込みの
誤解による
間違った情報です
いくら相手に訴えても

恐怖からくる拒絶は
その人ひとりひとりの
考え方なので修正不可

今回の
コロナ騒動によるマスクも同じ

残念
(-_-)

そのときの話を
こちらにしている息子の顔

ニヤニヤしてる
(^-^)

なんで?悲しくないの?

かなしいよ~~!

だってそのお客様
せっかくウチが
宮城に出店したのに

飛び切り美味しい
ウチのコーヒーに
触れる事なく
終わってしまうんだもん

かなしいな~~

って

自分の息子
親の考えより
3歩も4歩も先に行ってる
(*_*;

捉え方によって
全てが変わる

いきいきしてて
息子が
☆キラキラ光って見えた☆
(@_@。

息子が師匠になった日
父笑う
( *´艸`)


最後までお読み頂き
ありがとうございました

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