テナントビルの4階に
美容室がオープン
そのお祝いに
胡蝶蘭をお届けに伺った
エレベーターホールに
入ると
別の花屋さんが
大きな大きなアレンジ２つ
エレベーターに乗せ始めていて
一つ載せたところで
扉が締まりかけている
開く延長ボタンの無い
少人数用エレベーター
咄嗟に
胡蝶蘭を床に置いて
上ボタンを押して
扉を開け直しアシスト
無事もう一つのアレンジも一緒に
積み込む事が出来た
戻ってきたエレベーターに
胡蝶蘭を持って乗り込み
４階へ
フロア到着扉が開くと
右下床に
先程上がった花屋さんの
アレンジが１つ
置いてある
通れるスペースは
十分あったけど
相手に向かって
キレイに見える様に
抱きかかえた胡蝶蘭の花が
触ってしまわないかと
一瞬ひるんだ
その刹那
エレベーターの扉が閉まり始める
あっ！？げっ！？
終わった・・・
(-_-;)
瞬時に
持ったままお辞儀しながら
左向くように身体を
ひねったことにより
まるで忍者のように
扉にも床にも花が触れず
危険回避
先ほどの花屋さんが
表からボタンを押して
扉を開けてくれた
(*´ω｀*)
何事もなかったように
笑顔で挨拶ありがとう
('◇')ゞ
ウチの仕入れ
鉢物は
週に一度だけなので
もし
挟んでボロボロになってたら
本日開店にもかかわらず
納品が１週間先送りに
なるところ
やべ～ やべ～
超ラッキー～～♪
次回から
胡蝶蘭配達で
エレベーターを使う際は
お尻から降りようと
心に誓う
(=_=)
けどたぶん
またそのこと忘れて
同じような
ドキドキになるに決まっている
に
１０，０００円賭けても
負けない自信が
心の隅にあるんだけれど
気のせいかな
(/・ω・)/
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