桃の節句
玄関入り口に飾る花
お客様をお迎えする心遣い
あらためて
花って観る方の
タイミングで
気づいた瞬間
顔がほころびホッとする
えーーーと
えっ 花あったの？
や
その存在に気づかず
通り過ぎていらっしゃる方
だいぶ気ぜわしく
疲れていらっしゃいますので
十分な休息を
取られた方がよろしいかと
(*´ω｀*)
花の動き
生けたあと
つぼみが開き形が変わる
茎が伸びて
容姿が変わる
寿命が訪れ
色が変わる
時の移ろい
三日なのか
一週間なのか
はたまた
ひと月ふた月か
大枠決められた中で
どのように動くのか
花を観ていて思う
(=_=)
人生８０年から１００年くらい
その決まった枠の中で
どう動こうか
今更ながら
あれこれ考え
ひねり出す
いつも思うこと
自分は
すぐそばにいる人や
つながりを持った人に
役に立って喜んでもらえる
情報提供や行動を起こす
自分なりに少しずつ
信じてもらえるように
自分を律す
誤解されてもいい
そこには
自分が先取りする利を
無くして
動いた結果
回ってくる利を
最後に
謹んで享受する
こぼれ落ちた利を
最後に総取り！
って
ことじゃありませんから
(-_-;)
それがうれしくて
また
役立てるよう精進する
考えると
これが古来から続く
日本文化だと思うので
そこに注力する
人を驚かせたり喜ばせたり
幸せの連鎖
そのために
日々精進
('◇')ゞ
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