桃の花
３月３日
桃の節句に桃の花
蕾のうちに
切りそろえ
湿度の高い室に入れ
３月３日に合わせ
頃合いを観て
花を芽吹かす
そのようにして
手がかかった品物として
販売される
この度入荷の桃
節句間際の今なので
力が無くて色薄く
入荷して１日過ぎたころから
色ボケし始め
力なく
無理に負荷をかけたものと
すぐわかる
(*´Д｀)
季節の先取り
それが花屋
でも
行き過ぎると
目的の日にちに合わせるために
要らぬ力が空回り
結局
季節を味わうはずが
残念な思いが残るだけ
花にまつわる季節の行事は
旧暦で行えば
いいんじゃない？
それがいい
(*´▽｀*)
だって
去年のブログでも
こう言ってるし
( *´艸｀)
無いものを
技術をもってそこに登場させる
今までは
素晴らしいことと
思ってきたけど
これからはそろそろ
素晴らしさを
競うんじゃなく
それぞれが
本物の品物や季節を満喫する
そんな時期に
来ているんじゃないかと
強く思う
旧暦でいうと
今年は４月の１４日
その頃になれば
色艶良くて力のある
地咲きの桃が
登場する
そのあでやかな
桃を飾って
お雛祭りはいかがでしょ？
お雛様はずっと飾っておくと
お嫁にいけない
とかなんとか
(^▽^;)
本物に触れて
こころを作れば
ひと月長く飾っていても
いけないなんて
ありえない
お嫁に行くことだけが
幸せじゃない
って
世の中はそう言ってるところも
あるみたいだし
( *´艸｀)
それは
あたりまえだけど
その土地の旬の季節に
本物に触れる
珍しい
や
綺麗に作られた形
から
そろそろ
離れてみても良いと思う
当たり前から
しあわせ感じる
自分を作り上げることのほうが
大切だと思う
はい
自分はいつも
当たり前に対して
感謝する癖
つけてます
なので
いつもしあわせ感じてます
(*´ω｀*)
あっ
うそつきました
(-ω-)/
たまに
横柄になるときあります
妻の視線が痛いです
( ﾟДﾟ)
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