花市場で
いつも見るだけ仕入れ無し
わすれなぐさ
ちっちゃな花で
早春にしては珍しい
ブルーの花
最近は
ピンクと白もあるけれど
開花期は4~6月
一年草で開花終わると
種がこぼれ
また来年に花を咲かせる
まだこんなに
便利じゃなかった時代の
この時期開花は
四季のある日本において
厳しい冬が明けて
新しい旅立ち別れと
新たな出会いの季節
なので
野に咲くこの花を摘んで
渡したとか
自分でその事その人を思って
大切に飾ったとか
そんな伝えがあって
この名前が
この花についたのだと思う
自分勝手な想像だけどね
(-ω-)/
そう考えると
とっても小さい花なのに
こころに染みる
良い花だと改めて思う
(*´ω`*)
なぜウチで仕入れないのか
どうしても
花の存在感がないと
代金いただくための
価格がつけづらく
山野草の価値が解らぬ
モノですから
きっとお買い上げ
頂けないだろうと判断
損得勘定が先行してしまい
先ほどの純粋で
綺麗なお話から
遠ざかっている自分を見つめ
肩を落とす
(-_-;)
うん
わすれなぐさ
見なかったことにしよう
(/・ω・)/
市場に入荷しなかった
そうそう
入荷しなかった
(-_-)
聞かれても知らないから
触れないでね
(-ω-)/
最後までお読み頂き
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