中身を変える

大きなアレンジ

花束 アレンジ
作るにしても
メインとなる花をまず決め
大枠を形どり
中にいろいろ埋め込んでいく

大きなものになると
金額も高価なので

あれこれいろいろ
花が入る

通常
大枠を大きなバラで
形どることが多い中
このアレンジ
カーネーションが輪郭

なので

バラで作った時との
差額を他の花にまわし
大輪の百合を
1本じゃなく2本にしたり

高価なサンダーソニア
を余分に入れたり
花の幅が広がる

全体の仕上がりが
バラのアレンジと
並ぶと

これは好みになるけど
華やかさ(豪華さ)が変わる

でも
バラのアレンジより
花持ちがいいので

カーネーションを選択した場合
ちらっと
ちいさなスプレーバラを
ちりばめるなどして
彩りを加える

わかりやすく説明
φ(..)

飾ったあとが

短距離走か長距離走か
その
違いによって

挿す花を変える

豪華さより持ちを重視し
彩りで補う

それが創作

料理で言うところの
合わせだし
うまみの深さ

合ってる?

まっ

いろいろな
花屋の事情ってやつ
(-ω-)/

受け取り方はすべて
個人個人の
お好みだから

作ったあとは
ご注文主と配達先のお客様に
気に入って頂けるかどうか

いつもそれだけが気がかり

笑顔が届くと

安心満足
(*´ω`*)

来ていただいた
お客様全員に
満足していただくのは
無理だけど
全員のこころに届く
思いの投げかけは
続けたい

喜んで頂けますように
(-人-)
 

最後までお読み頂き
ありがとうございました

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