終戦の日

家の壁にアブラゼミ

夏の暑い日
麦わら帽子に虫取り網

子供の頃の夏休みを思い出す

今日は終戦の日

といっても

歴史の勉強をしてきて

教科書の上では
教わらなかった話を

大人になって
ずいぶん経ってから
自分で書物を読んだり
資料をあたったり

歴史を遡る

当時の方々
ひとりひとりの思い

集団を形成する一人の
私として 公として
どのような考えで行動されたか

現代に生きる自分には
到底想像もつかないけれど

後付けで
それこそ沢山あった中の
悪しき一例をあげて

さも全てがそうであったように
悪い方へと印象付ける
マスコミの誘導

そこを見ず

良い事も悪いことも
全てにおいて
一例にすぎずと考えたい

なので
戦争を考えるとき

どちら側からも
両方照らし合わせて
考えたい
(=_=)

なぜ?
物差し持って
(-ω-)/

ひとついえることは
尊い命を懸けて
国を守っていただいた
その事実

そのことによって
独立国のままで今がある

純粋な独立国かと尋ねられれば
NOとしか言えないけど
(-_-;)

ただ本気でぶつけた命の上に
自分たちが
いまこうして
生きているのだと思う

終戦の日に
人の心の中を尋ねて
政治家に
マイクを向ける

向けられた方も

哀悼の誠を捧げる
のは
別にその日じゃなくてもいい

本当に大切なことは
人から見えないようにする

常日頃

心の中で先達に
感謝しながら今を生きる

有り難い

その方々を思いながら
感謝しながら

自分はこれから
周りのみんなのために
何ができるのか

そのための自分磨き

いつも唱える
日々精進

いまを幸せに
生きていられることに
感謝
(-人-)

自分の周りから
日本そして世界へ

土の時代が終わり

穏やかな幸せな
黄金時代の日々が
訪れますように


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ありがとうございました

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