品種改良が進んで
いろんな種類のひまわりが
市場に出回っている
ただあんまり
使いこなせていなくって
お気に入りのひまわりだけ
仕入れて
好んで使ってる
品種や名前は憶えてなくて
セリ人が箱から出して
持ち上げた瞬間
花首の角度であったり
茎の太さとのバランスであったり
同じ品種のものであっても
産地や生産者の方によって
まるっきり違った風に
なってることがある
これは切り花全体に
当てはまることで
なので
注文して取りよせすることは
極力避けている
同じ花のはずなのに
は
最初からあきらめていて
生き物だもの
個々それぞれ
その個を生かす
花屋でありたい
おしゃれな花を
挿してみたいと
模索した時もあったけど
自分には
向いてなく
花持ち良いお花で作る
とか
本数多く入れて作る
など
実用的に重きを置く方が
自分には向いてる気がする
お客様に
求められたら
それに近づけようと
努力するけど
普段使いが出来てなけりゃ
なかなか
むずかしい
おしゃれ
って
見えない努力が
多々必要
自分はやっぱり
不器用ながら
古さを感じる花を作る
けど
自分が作った昔の写真をみて
ださっ！！
って
古さを否定してる自分も此処にいる
(^^♪
フラワーデザイン
って
追い求めるものじゃなく
自分が時間をかけて
作り出すものだと
この歳になって
感じるようになった
人の数だけ
デザインがある
それぞれみんな
素敵だと思う
素敵だと思われる
自分デザインの探求
日々精進
今日もいい日～♫
最後までお読み頂き
ありがとうございました
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