シンクロアレンジ
お客様から会社で二人に渡すから
アレンジメントを
同じもの二つください
とのご注文
まるっきり同じアレンジを
作るとしても
少々リボンを変えたり
ラッピング材料の色を変えたり
してきた
でも今回
ラッピングからリボンまで
まるっきり同じ色
同じ場所に同じ花を挿して
シンクロアレンジ作ってみた
(/・ω・)/
助手席にのせて
配達出発
(^^)/
何か不思議な感じ
(*´ω`*)
小学校低学年の時
一卵性双子の同級生に
はじめて会った時の
不思議感を
思い出した
(*´▽`*)
関連性まるっきりないけど・・
(笑)
それだけ
花屋のアレンジメントって
同じものを作るのって
けっこう難しい
機械的に作っていけば
簡単なのかもしれないけど
その時その時
ひとつひとつ
あーでもない
こーでもない
とか考えながら作っているから
同じにならない
それだけ
残らないモノを
形にしてるのが花屋なんだと
いまさらながら
同じ形の同じもの
ず~~~と
作り続けたら
それを目指して
買いに来てもらえるのかしら
とか
馬鹿な妄想はたらかせてみる
毎回違って
別々でいい
それが生花の良いところ
決して同じものは出来ない
そうか
焼き物とかと一緒じゃないか
ってことは
アレンジはひとつひとつが
芸術作品
(^^♪
脆く儚い寿命だけれど
だからこそ
素晴らしい芸術
\(^o^)/
とか言って
自分のテンション上げてみた
アレンジ挿しながら
芸術作品を
作っているんだと
自己催眠
( 一一)
一度きりの人生
自分に暗示をかけて
芸術に没頭
ん~~~~っ!?
芸術が最終的に
爆発する意味が
いま
少しわかったような気がした
( *´艸`)
きょうもいい日~~♫
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