違いを作る

最近アレンジメント作成していて
あれこれ考えず
ご予算に合わせ
花材を決めて

決まったら
自然に手の赴くままに
身体が動いていることに気づく
(^^)/

挿したい形に合う花材を
自然と選び出し
用途に合わせて
それ向きの
形や雰囲気に寄せていく

地面に置いてみて
上から眺め
沸き出でる水のように
仕上がれば最高
(^^♪

高く噴き出す様子にしたければ
枝物などの線と流れを
使って
勢いを演出

置いて横から眺め

大袈裟に言えば
花たちが
こちらに向かってくるような
そんな挿し方ができたら
最高
\(^o^)/

それには

どんな花材かは
さほど
重要じゃなく

こちら側に入り込んでくる
何かが
花たち自体にあればいい

そうできれば
花それぞれの
魅力が引き立ち

それぞれ花の価値が上がる

それが
菊であったり
カーネーションという
見慣れた花であっても

ドキッとする
瞬間が
作れるといい
('◇')ゞ

見せ方次第

引き出し方次第

同じ材料で調理して
味が全く違うように

同じことが
花アレンジでも
当てはまる

ただ漠然と
挿してあるように見えても

よく注視してみると
そこの違いが
一目瞭然

どなたにも
違いが解かる
挿し方ができたらいいなと
いつも思う

ん~~~~

そんなに違わないっ!

そんなこと言わず
よく見ていただけませんでしょうか
(^^;)

日々精進

今日もいい日~~🎵


最後までお読み頂き
ありがとうございました

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