晩秋の頃
秋をあらためて感じる
お土産菓子を
お土産菓子を
いただいた
赤坂柿山の焼き菓子
赤坂柿山の焼き菓子
ふだん東京に住まわれていて
用事があって
こちらの自宅に滞在してると
縁あって
花の贈り物をしたいので
どこか花屋は無いかしら
とのことで
同時に二人から
ウチを紹介されたと
電話でのご注文
ご紹介頂いたのは
息子の同級生の母と
もうお一人は
しかもお届先が
そのお宅
ご注文を頂いたお客様と
お花をお乗せして
そちらへ向かう
今回の
注文電話のやり取りで
妻の応対に
いたく感心したから
奥様に差し上げて
と
奥様に差し上げて
と
頂いたお土産
自分もご相伴にあずかる
(#^.^#)
とっても優しい味
初対面だけど
どこか懐かしい苗字なので
調べてみたら
45年前の強い思い出
小学4年生のとき
リレーの選手に選ばれて
紅白黄紫の
4チームに分かれ
1年生から6年生まで
バトンをつなぐ
バトンをつなぐ
紫チームの4年生
不安で居たとき
紫チームの6年生の
優しい先輩に
大丈夫だからと
頭をなでられた思い出
繋がり関わりは
そのあと無かったけれど
その先輩の進路を
羨望の眼差しで追いかけていた
東大医学部に入学された
と
風の便りに聞いていた
今回のご注文主が
その方のお母様だと判明し
驚きが幾重にも重なる
小児科医になり
いまでは
有名大学二つの教授と
また別大学の客員教授を一つ
2011年東日本大震災以降
小児科が少ないため
今でも相馬地区に何度も入り
医療に従事されていると聞き
小さい頃に体感した優しさと
全く変わらない
優しさをそこにみる
あらためて
ご縁を繋いで頂いた
この方は
絶対に神様に違いない
と
そう実感した日
こころが
やさしくあたたくなった
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