10月5日
訳あって
車走らせること
5時間
遠路ここまで
配達にやってまいりました
(@^^)/~~~
去年の2月23日以来
富士山に
また会えて感激
\(^o^)/
今回は妻も同乗
大切なお客様のご注文の
コチョウラン2鉢を積んで
軽自動車で軽快に
東名高速をひた走る
11:00
先方様に無事お届け完了
(/・ω・)/
せっかくここまで来たんだから
妻に静岡の記憶を
焼き付けていこう
さてと
静岡と言えば・・・
三保の松原からの
海越しの富士山
うん
それが良い!!
真っ直ぐそちらに向かう
中学校の修学旅行で
一度来たことあったので
二回目だけど
よく覚えていない
遠い昔の事だもの
(^▽^;)
現地に着いたらなんとなく
うっすら記憶が蘇る
松の英気を受けて
心癒され
650年の時を遡る
天女が羽衣をかけたという
松は今
その姿を留めてないけど
時空を越えて
時を思う
戦前フランスの舞踏家
エレーヌ・ジュグラリスが
能楽の羽衣を翻訳し
創作上演するほど
魅了され
いつかは羽衣の松を見てみたい
との願い叶わず
公演中天女が
天に舞い上がって行くシーンで倒れ
その数年後逝去された
この地に思いを募らせ
倒れたときに身に着けていた羽衣と
遺髪を
舞台となった三保の松原に
との遺言を
ご主人が果たされ
その顕彰碑が
この松のそばに
建っている
素敵な話
(@_@。
松林を抜けて海岸に出る
宝石のようにキラキラ輝く水面
遠くに船が見えるね~~
とかなんとか
妻にはまずそちらに注目させて
ひと呼吸おいてから
振り向かせる
回れ右
(^^)/
海越しに浮かぶ
神秘的な富士山
おもわず涙が浮かんでくる
荘厳さ
(@_@。
遠距離配達来てよかった~~~♡
両お客様に
大感謝
<(_ _)>
一記事に収まらず
最後までお読み頂き
ありがとうございました
拙いブログですが
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