社会人野球紅白戦

 静岡県磐田市にある
練習グラウンド

本当は昨日のうちに
日帰りで帰るつもりのはずが

紅白戦とのことなので
迷わず宿泊

二日目も満喫
自分が13年間見続けてきた
中学野球
その上の高校野球
はるか遠く上をいく
社会人野球

その迫力に
ネット裏から選手の
一つ一つの動きに
目が釘付け
プロに手が届きそうな選手が
た~~~くさん
目の前に

投手もいい選手が何人もいて
一線級の速球や変化球

その中でも
失投は見逃さず
ホームランが2本も
飛び出す
実に見ごたえのある
内容でした

一つ一つのプレーが
しっかりしていて
生で近くで見ないと
分らなかったことが沢山

お目当ての選手も
1打席目でランナー1、2塁から
低い弾道で左中間へ
見事なタイムリーヒット
\(^o^)/

2、3打席は
ちょっと力が入って
結果残せず

けどあのヒットは大満足
何かをつかんで
これからどんどん
上昇していくと
確信できた一本

午後からの打撃練習

今回旅の目的の
背番号31辻本選手
 気付いた事を
いくつか伝えてあげたい
と思って注目
この選手とは
何か不思議なご縁

彼が大学4年生のとき
2015年の
明治神宮野球大会
東北代表決定戦の開催球場
それが
福島県郡山市の開成山野球場
という不思議

すぐ近所のため
自転車で気軽に観戦しに行く

高校で言うところの
甲子園出場がかかる一戦

ご両親も和歌山からの
遠出でいらして
白くてお~~っきな
スーツケースを
球場へ持参しての観戦に
頭が下がる

その最後のシーンは
代打で出場した彼が
そのまま
ファーストの守備に就き
スリーアウト目の
ウイニングボールを受けての
優勝決定
\(^o^)/

両親が子を思う気持ち
それにこたえる息子の思い

最高の場面を
間近で見ることができて
今でも思い出すと
胸が熱くなる

至福

代打のあとファースト

その采配をした
東北福祉大学の大塚監督

うちの息子が
大学野球を辞めたあとに
訪ねて入団させてもらった
クラブチームが
埼玉県の一球幸魂倶楽部

その大塚監督が立ち上げたチーム

そこでの息子の背番号

31

思い入れが深い数字

勝手に思いを紡いで
因縁づけての
この度の静岡遠征

突然の訪問にもかかわらず
まして
どんな人物かも解らぬのに

沢山のお話を伺うことができた
このチームの
室田信正監督のお人柄に触れ
あらためて
社会人野球の神髄に触れる

益々強靭なチームに
成熟していくのだろうと
沢山の思いや方向性を伺い
そう確信できた

今回個人的に
ここに来て
このチームが
とっても身近に感じられた
小さなエピソードを
ご紹介

昨日のブログで登場
本日は名前を出しちゃいます
29池田選手
息子と同じ生年月日

まさか監督とお話できると
思っていなかったので
持参した昔の名刺をお渡しした
マネージャーの伊藤さん
辻本選手の大学二つ上の先輩
誕生日が年は違うけど
結婚記念日

バックネット裏で
あれこれお話伺った
内山トレーナー

もちろん年は違うけど
母と同じ誕生日

こじ付けだけど
これだけ
合致しちゃうと
一気に身内のチームだと
錯覚してしまう
不思議

お役にたてることがあれば
馳せ参じます

言いたいけれど

片道6時間は
老体にちょっと

き・つ・い
かも
(-_-;)

二日間お世話になった
ヤマハ野球部の皆さんに感謝
<(_ _)>

このチームがまた日本一に
なれますように
(>人<)

31辻本選手が活躍しますように
(>人<)

あっ

29池田選手もね
(#^.^#)

もうひとり
会津から行ってる
0鈴木選手もわすれてたっ!!
(>人<)

みんな頑張れ~~!!!



※3月5日追記
嬉しい知らせが届きました


最後までお読み頂き
ありがとうございました

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